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文殊山(もんじゅさん:618m)【大分県国東半島】

文殊山は国東半島の中央部に位置し、山の中腹には文殊仙寺がある。山頂は南北に長く、展望はあまりよくない。

山行日 1996年2月24日(土)晴れ メンバー 単独
コースと
タイム(分)
文殊仙寺駐車場→(25)清滝観音分岐→(20)文殊山山頂→(30)文殊仙寺駐車場
駐車場 文殊仙寺駐車場 利用した温泉 なし

文殊山周辺地図
文殊山の周辺地図
<アプローチ>
国東半島はの内部は道が入り組んでおり、その中央部の文殊山の登山口の一つである文殊仙寺に行くには、どの道で行くか迷うほどである。

登山口には文殊仙寺があるので、とにかく文殊仙寺をめがけてウロウロ進めば良い。

車は、文殊仙寺の駐車場に止める。駐車場で車から降りると、駐車場目の前に国東特有の奇岩が目に飛び込んでくる。

文殊仙寺には「知恵の水」と呼ばれる水がある。私も学生時代に一度その水を飲んだことがあるが、その効き目があったかどうかは定かでない。
<登山>
文殊仙寺入り口の仁王像
文殊仙寺参道で仁王像が迎えてくれる。

駐車場からは、文殊仙寺の参道の石段を上がって行く。
石段の途中の両側に阿吽の仁王像がデーンと立っており、国東らしさ満点である。

文殊仙寺の本堂は参道を真っ直ぐ行ったところにあるが、文殊山への登山道は参道途中の山門の手前を右折する。

薄暗い寺の墓地の横を通、少し下ると、駐車場の横の民家から上がってきている登山と合流する。

薄暗い杉林の道を行く。登山者は誰もいず、静かで怖いくらいだ。
しばらく行くと、紫竹観音への分岐がある。往復10分ほどであるので、とりあえず紫竹観音を見に行く。

再び、登山道へ戻り、しばらく行くと、清滝観音への分岐に出る。

文殊山山頂
文殊山山頂にて
分岐を右折し、杉林の中に入る。
ここからは文殊山への一気登りであるが、かなりの急な傾斜である。

地面は黒土であり、前日の雨のせいか、かなり滑りやすく、難渋する。

ひいこら言いながら登って行くと、今度は野バラのトゲの攻撃に遭う。

ズボンは泥だらけ、手は傷だらけになりながら登り切ると、南北に長い山頂に達する。

両子山を望む
文殊山山頂から両子山を望む
山頂付近はカヤで覆われており、カヤの中に、山頂を示す標識が立っている。

山頂が長いため、展望はあまりきかないが、端のほうまで足を伸ばすと、ところどころから展望が見渡せる。

真横には鉄塔が林立する、国東の中心的な山である両子山が見える。

時期が時期だけに、他に登山者は全くいず、無性に寂しい雰囲気になる。

一服したあと、早速下山する。下山は往路を戻る。